玄米と白米はなにがどう違うのでしょう?

玄米ご飯

玄米とは精白していないお米のことです。ただし、籾殻(もみがら)は取り除いています。精白とは、玄米から表面の薄皮である糠(ぬか)を取り除くことで、一般には精米と言われています。

玄米にはぬかと胚芽が含まれています。ぬかと胚芽には食物繊維やビタミンB群などの栄養がたっぷりで、ミネラル成分は白米の倍以上あります。

玄米には、体の中の老廃物を排出して新陳代謝を高める効果があり、便秘に悩む人にはぜひともおすすめします。

 

玄米は、とにかくよく噛んで食べることです。お米の主成分はデンプンで、デンプンを消化する酵素のアミラーゼは唾液に含まれています。噛めば噛むほど唾液 が出てデンプンの分解が進み糖化されて甘くなっていきます。本来のお米の味わいもでますので、少なくとも30回以上はよく噛んで食べて欲しいものです。

一般的に、玄米はコシヒカリなどのうるち米のことをいいますが、もち米にも玄米はあります。玄米にもち米の玄米を少し混ぜたり、雑穀も少し入れると、もちもち感や香ばしさがでてますますおいしくなりますよ。玄米のいろんな食べ方を楽しんでいただきたいです。